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ご報告

っても、私事だからブログで報告する事ではない。
んが、内容的には報告しとかないとマズイ方たちもいる。

えー、転職することになりました。
「またか」
と思った方。その通りです。
でも、今回はちょいと重要です。

とある、大手自転車販売店が名古屋に進出することになり。
そこに拾ってもうらうことになりました。

ここまで、読んで「?」と思った方。正解です。
はい、うめぞが以前に関東で在籍していた会社です。
出戻りすることになったのです。

理由の一つは生活のためです。
今の職場で、もうちょっといい待遇で扱われる道も模索しました。
が、しかし。重宝されているのも結局、自転車の技術と経験があるからで飼い殺しされているようなもんです。
契約期間終了で、お払い箱になる可能性もあり。
(もちろん、そうならないだけの自信はあります。自分が入ってから自転車部門で前年比年間で140%キープなので)
今の自分には家族があり、食わしていく責任と家のローンがあります。

もう一つは、自転車屋さんとしてどこまでこだわれるか、というところです。
いまの職場ではこだわりもなにもありません。
何よりも、自転車を単なる脚でなくスポーツとして乗り始めて、もう少しがんばってみようかなという欲求が出てきたお客さんのフォローができない事です。
ウェアもペダルもシューズもあってないようなものです。
それが大変、心苦しかったです。
でも、素人さん相手に仕事してきたこの1年半は、自分に色々な事を気づかせてくれました。
初心に帰るいい経験だったと思います。

正直、かつてないぐらい無茶苦茶悩みました。
出戻りということで風当たりもあるだろうし、清算していない人間関係もあるし。
ただ、自分のことを覚えていてくれて気遣ってくれた人たちがあの会社にいたことに、打たれる部分があり。
また、これも人の縁と思い、この縁を大事にしようと思います。

また、かつて退社する際に一緒になって気遣ってくれたお客さんたちにも申し訳ないと思いました。
自分ひとり、おいしい話に乗っていいものかと。
一貫性のない、節操のない行動と思われても仕方がありません。

わかってくれとは申しません。
ただ、「あぁ、うめぞも大変なんだな」と思っていただければ幸いです。

今の自分は、人の縁に寄って生きています。
清算していない人間関係も、
「それはこちらでなんとかする」
と言って頂くことができました。
もちろん、ひとこと頭を下げには行かなければなりませんけど。
人として。
足向けて寝られない人が多すぎて、もう立って寝るしかないですね。
東と西と北には恩人がいるけど、南にはいないので南に足向けると、それじゃ北枕だ。

とりあえず、年明けから関東にて研修を行い、
3月に名古屋の中心地にオープンします。
他府県の方、名古屋にお越しの際はぜひ冷やかしにお立ち寄り下さい。
そして33才にして、ゼロ(マイナス)からの再スタートを切ったうめぞを笑いに来てください。

本当にしんどいのはこれからです。
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by umezo-cyclista | 2009-11-27 22:29 | 日々

復活の鯔

訳あって、旧々BORAを戦列復帰させた。
人間の戦列復帰もまだだと言うのに・・・。

もう何年も貼りっぱなしのタイヤを剥がし。
クリーナーで綺麗にして。
タイヤを買いに行ったら、結局ヴィットリアになった。
安いんだよね、名古屋の某ショップでは。
名古屋のチューブラー使いは圧倒的にヴィットリアかもしんない。

手に取った瞬間、数年前に比べて明らかに作りが良くなったのがわかる。
一時期、大変粗悪な作りになり、死んだメーカーになるかと思ったが(そう、ITMのように)精進して復活したようだ。
リムセメントを買い忘れたが、そんな時はボンドG17で代用だ。
成分的には全く同じ(臭いもな)。
むしろ早く乾くのでこっちのほうが扱いやすいかも。
値段、安いし。
(ちなみにコレは某問屋にいる元・日本代表に教えて貰ったワザで、情報ソースの信頼性は高い)

で、走行。
あ~、やっぱいいよね。BORA+ヴィットリアは。
懐かしい友人に会った感じ。
お前も変わんねぇなぁ、って。
G3になったり、TWOになったりしてるけどBORAはやっぱり最高です。
平地の巡航性、踏み出しの軽さ、振動吸収性が高いのに縦方向の剛性がしっかりしてる。
これにかかりゃ、台湾メーカーもアメリカメーカーもなんぼのもんじゃい!
って、思う。

タイヤ。
ヴィットリアのチューブラーは昔っぽさを残しつつ、しっかり感が上がってる。
ヴィットリアで育った世代としては、大変わかりやすく扱いやすい。
しばらくコンチだったけど、見直しました。
コンチのしっかりを通り越した「がっつり」感も捨てがたいけどね。
いかにも、質実剛健なドイツメーカーて感じで

他メーカー。
・TUFOは意味がわかんなかった。グリップしないし、すぐパンクするし。
・ミシュランはサービスクルスの時代(知ってるか?)。
無茶苦茶グリップするし、転がり抵抗も低かったけど短命に終わった。
・ヴェレデステインはヴィットリアの年上の従兄弟って感じ。
たぶん工場いっしょじゃん?ヴィットリアより少し上質で。
・ヴェロフレックス。異様なグリップとしなやかさ。扱いに困るのと、耐久性低し。

以上、10~5年前の商品知識でした・・・。
聞くところによると、パナとかユッチンとかのチューブラーがすごい進化してるらしい。
浦島太郎よね、もはや。
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by umezo-cyclista | 2009-11-19 00:26 | ロード